群馬県館林駅から徒歩1分。
創業明治二十七年の「花山うどん」。
⇧右側に駐車場10台分程あり。(コインPも近隣にあり)
⇧左側は、お土産店
このお店は「うどん天下一決定戦」「麺ー1グランプリ」を、それぞれ三連覇している人気店です!
この時提供されたのは、「鬼ひも川」。
花山うどん二代目店主が考案。大正時代から昭和30年代まで販売していた群馬県の郷土麵を、五代目が復刻したものです。
⇧人気メニュー・鬼釜(冷)
特徴のある幅広い麺で、つるるんっとして美味しい!
❝うどん❞みたいな感じかな?と思っていましたが、全く別のもので新触感でした!
上にのっているのは、群馬県産麦豚です。
お店の前に沢山の人が待っていたので、すぐわかりました。ベンチが用意されいて、空いていれば座って待つこともできます。
分福茶釜伝説
なぜ、狸のうつわ?かというと…
館林には、分福茶釜伝説の舞台になった有名なお寺『茂林寺』(もりんじ)があるのです。
参道にはたくさんの狸像が並び、季節によって衣装も変わるそう。
最寄り駅の「茂林寺前駅」から茂林寺までの歩道には、ぶんぶくちゃがまの絵本案内板も設置され、楽しく歩くことができます。
館林の狸は、「他を抜く」という精神で毎日努力し、社会に役立ち、商売繁盛、家族仲良く、福を分け合う狸、と言われているそうです。
アレンジ自由・デザートにも
実はこの「鬼ひも川」、麵としていただく他にも色々なアレンジが可能!
- すき焼きに
- パスタのかわりにカルボナーラや、ラザニアに
- お餅のように、きな粉や黒蜜をかけて
- アイスを包んでモチモチ触感
どれも美味しそうですね。