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遠州七窯「朝日焼」
「源氏物語」の作者、紫式部ゆかりの地でもある京都・宇治市。
ここには約400年の歴史がある、遠州七窯のひとつ「朝日焼」があります。
初代が窯を築き、茶人の小堀遠州から「朝日」の二字を与えられました。
陶器用の土は自分たちで掘るの習わし。今使っている土は、採掘してから50年以上寝かせ熟成させたもの。今掘っているのは、この先の後継者が使うための土です。
ショップ&ギャラリー
平等院から朝霧橋を渡ったところに『朝日焼 ショップ&ギャラリー』があります。
コンセプトは「お茶への想いを育む空間」「日常の主役になる茶器」。
開放的な店内で、作品をじっくり見ることができます。
⇩朝日焼HP
https://asahiyaki.com/index.php
「朝日焼」でランチを
ショップ&ギャラリーのすぐ近くに、「朝日焼」で食事を楽しめるお店があります。
福寿園 宇治茶工房2階にある『福寿茶寮』です。
ここで提供されるお料理に使われている食器は、すべて「朝日焼」!
彩りキレイな温かい茶そば。素材を活かした繊細なお味。
宇治の歴史に想いをはせながら…ゆったりと食事を楽しむことができます。
- 価格: 6050 円
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